社労士JOBの評判は?求人355件のうち235件が東京だった

社労士の転職

※本記事にはプロモーションを含みます

社労士の求人を探していると、よく名前を見かけるのが社労士JOBです。でも比較サイトはどこも、社労士業界に特化、としか書いていません。実際どうなのかわからず、登録を迷っている人も多いと思います。

この記事でわかること

  • 求人359件という規模は、社労士の転職でどのくらいなのか
  • 運営会社を調べてわかった、登録前に知っておきたいこと
  • 登録しなくても使える年収査定ツール

社労士・人事労務に絞って探すなら、登録して損はありません。ただ、これ1社に絞るのは勧めません。理由を順に書きます。

結論:登録を検討していい理由は3つ

1. 職種の分類が社労士向けに作られている

求人の分類は、社会保険労務士、給与計算・労務管理、人事労務コンサルタント、採用・育成、総務・その他事務、社労士事務所・その他士業、一般企業・コンサルティングの7つ。総合型サイトの管理部門という括りより、細かく探せます。

2. 登録前に年収査定が使える

約2分、全11問で、自分の市場価値を5段階で判定してくれます。登録不要で無料。自分の立ち位置を見てから、登録するかを決められます。

3. 費用がかからない

公式FAQに「完全無料で対応しております」と明記されています。

社労士JOBの公式サイトを見る

サービスの基本情報

登録前に押さえておきたい事実を整理します。

項目内容
運営会社株式会社アクトグラム
設立2021年12月
資本金600万円
事業有料職業紹介事業(許可番号 11-ユ-301031)
公開求人数359件(2026年8月25日時点)
対応エリア全国7エリア(北海道・東北/中部/関東/近畿/中国/四国/九州・沖縄)
面談方法オンライン(Zoom・Teams)/電話
費用完全無料

厚生労働大臣の許可を受けた有料職業紹介事業者で、許可番号が公式サイトに明記されています。ここは確認できました。

社労士JOBを使うメリット

特化型ならではの情報が得られる

公式サイトによると、社労士業界で15年以上転職支援をしてきたコンサルタントが担当します。転職事例や給与相場といった、職種を絞ったからこそ持てる情報が提供されます。

社労士業界は事務所ごとの業務範囲や社風の差が大きい領域です。求人票だけでは判断できない部分を聞ける相手がいるかどうかは、総合型との実質的な差になります。

登録前に年収査定で立ち位置がわかる

社労士JOBには「社労士・人事労務年収査定」という無料ツールがあります。

  • 所要時間:約2分
  • 質問数:全11問
  • 判定:S(役員・パートナー級)〜D(修行中)の5ランク
  • 登録不要

転職エージェントを比較する記事でこのツールに触れているものはほとんどありません。登録するかどうかを決める前に、無料で判断材料が手に入るのは実利があります。

在職中に進める前提で設計されている

公式FAQに「ご登録者様の大半が就業中に登録されております」と記載があります。面談はオンラインと電話に対応し、初回相談の所要時間は45〜60分。登録自体は30秒で完了します。

公式サイトで求人を確認する

デメリットと注意点

登録前に把握しておくべき点が3つあります。

1. 運営会社は設立から日が浅い

株式会社アクトグラムの設立は2021年12月、資本金は600万円です。大手エージェントと比べれば、規模の小さい新しい会社です。

15年以上の経験という表記は、コンサルタント個人の経験年数です。会社の運営年数とは別。ここを取り違えると、期待とずれます。

避けるには、大手や他の特化型と併用して比べること。有料職業紹介事業の許可は取得済みで、許可番号も公開されています。1社に絞らなければ、規模の小ささはリスクになりません。

2. 求人数は359件

大手総合エージェントは数十万件規模の求人を扱います。それと比べれば359件は明らかに少ない数字です。

ただし社労士・人事労務に絞った求人だけを数えた359件と、全職種を含む数十万件を並べて比較することに意味はありません。問題は自分の希望エリア・職種で何件残るかです。

避けるには、登録前に公式サイトの求人検索で、自分の条件を入れて件数を見ておくこと。極端に少なければ、総合型との併用は必須です。

3. 求人の地域に偏りがある

対応エリアは全国7区分です。ただ掲載中の求人を見ると東京都が中心で、福岡県、大阪府と続きます。地方在住なら、選べる数は減ると見ておいたほうがいいでしょう。

避けるには、面談で最初に、希望エリアの求人がどれだけあるかを聞くこと。公式FAQには「首都圏以外の求人も取扱いしております」とありますが、実際の件数には地域差があります。

リモート勤務可の求人も掲載されているため、居住地にこだわらない探し方もできます。

地域差の実数は別記事にまとめています。社労士JOBの求人355件を都道府県別に数えた記事では、26県が0件でした。自分の県に何件あるかを先に確認しておくと、面談で聞くことが具体的になります。

向いている人・向いていない人

向いている人社労士資格を活かせる求人だけを見たい/社労士事務所と一般企業の労務職を比較したい/在職中で面談時間が取りにくい/自分の年収水準をまず知りたい
向いていない人求人数の多さを最優先したい/地方で選択肢を広く確保したい/社労士以外の職種も並行して検討している

向いていない側に当てはまる場合も、総合型エージェントと併用する前提なら登録して損はありません。特化型は求人の質、総合型は量、という役割分担で使うのが定石です。

口コミ・評判

第三者メディアの紹介記事では、次の点が評価として挙がっています。

  • 社労士業界の動向や各事務所の雰囲気について詳しい情報が得られる
  • 担当者のレスポンスが早い
  • 専門職の求人が中心で、内容が絞られている
  • 面接対策が丁寧

一方で、否定的な口コミはほとんど見つかりませんでした。

これは「評判が良い」というより、利用者数がまだ少なく口コミの母数自体が小さいと読むのが妥当です。大手のように賛否が蓄積している状態ではありません。良い口コミだけを根拠に判断するのは避けたほうが安全です。

登録から内定までの流れ

公式サイトに記載されている5ステップです。

  1. 無料転職相談 — フォームから申し込み(登録は30秒)
  2. 予約 — 会社側からキャリア面談の日程連絡
  3. キャリア相談 — 1対1で希望をヒアリング、求人票を案内(初回45〜60分)
  4. 企業との面談 — 書類応募、応募書類の書き方と面接のアドバイス
  5. 内定 — 条件交渉、退職相談、入社日までフォロー

紹介された求人に必ず応募する必要はないと公式FAQに明記されています。

よくある質問

Q. 費用はかかりますか? かかりません。公式FAQに「完全無料で対応しております」と記載されています。

Q. 在職中でも登録できますか? できます。公式FAQによると、登録者の大半が就業中に登録しています。

Q. すぐ転職する予定がなくても相談できますか? できます。情報収集段階からの相談を受け付けていると案内されています。

Q. 関東以外に住んでいても登録できますか? できます。首都圏以外の求人も取り扱っているとの記載があります。ただし件数の地域差は面談時に確認してください。

まとめ

  • 社労士・人事労務に絞った求人359件。職種分類が細かく、探しやすい
  • 運営会社は2021年12月設立・資本金600万円。規模は小さく、併用が前提
  • 登録不要の年収査定が使える。自分の市場価値を知ってから決められる

1社だけで判断するより、特化型と総合型を求人数で比較した記事も読んでから決めてください。社労士JOBは特化型にあたります。

いきなり登録するより、先に無料の年収査定で立ち位置を確認するほうが無駄がありません。所要時間は2分、登録は不要です。

社労士JOBで年収査定を試す

この記事で確認したもの

対象:社労士JOBの公開求人359件/株式会社アクトグラムの会社情報

時点:2026年8月25日

やったこと:求人ページを1件ずつ開いて、勤務地の記載を拾いました。ページ下部の「関連求人」欄は他ページと重複するため対象外です。会社情報は公式サイトの記載と有料職業紹介事業の許可番号を照合しています。料金・面談方法・登録者の傾向は公式FAQの記載によります。

書かなかったこと:非公開求人の件数、内定までの平均日数、実際に年収がどれだけ上がったか。この3つは公開情報から裏が取れなかったため触れていません。他サイトでこれらの数字を見かけた場合は、出典が示されているかを確認してください。


※記事内の情報は2026年8月25日時点で公式サイトを確認したものです。求人数やサービス内容は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトをご確認ください。

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